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2005年03月24日

おはか参り と 内観

ohaka先日の三連休、皆さんは何処かへ行かれましたか?
僕は親父の眠る、水戸へおはか参りに
行ってきました。

丁度親父の命日とも近いので、
毎年春分の日頃必ずおはか参りに行くのですが
毎回この半日は、僕にとっても有意義な時間を与えてくれます。

『プチ内観こころ塾』・・・という本を昨年末に
出版しました。
http://www.girlswave.com/
『タク先生の本』参照

<内観>ってな~に?!という人、結構いませんか?
昨年の春に出版した『一行きれい塾』という本が大変好調で、
そのあとがきに、僕が子供の頃に行った「内観道場」での
出来事を書かせて頂きました。

そうしたら出版後「内観ってな~に?」という問い合わせが沢山きて、
なら、、、内観で1冊書いちゃいましょう~。という運びになったわけです。
内観というのは【こころの修行法】のひとつで、
説教や説法を受けるのではなく、
【自分自身の記憶だけを頼りに過去の自分を検証する】
という作業を進めるものです。

自分が抱えている悩みを皆はどうやって解決しますか?
僕は、その時の体験が基なのか、「自分自身との対話」で解決をします。
大きな問題や壁の解決法は、
自分の中に答えがある事がほとんどなんです。

僕の親父は千葉大学で人間工学を教えていました。
僕が生まれた年に開通をした、
新幹線のグリーン車のシートは親父の作品で、
僕が生まれてから親父はすごく忙しく
夏休みも春休みも「お泊り」でのお出掛けは水戸の親父の実家だけでした。

水戸へ行くと『偕楽園』という梅園があります。
でも僕は散々行っているので「もう勘弁」という位、偕楽園で遊びました。
スワンボードにも何回乗ったことか(~_~;)
おふくろ曰く「他に行くところなかったんだもん」との事(T_T)

先日も水戸駅につく頃、電車の窓から景色をみると偕楽園の梅が
見事に咲いてました。
車中の人達が「きれい~」とざわめく中、
梅の木を背に電車をみている少年達の姿が目に映りました。
「そうそうそう」
僕も小学生の頃、梅を見に来るとつまらなくって、いとこ達と電車みてたな~。

そんな思い出がひとつ出てくると、次々に思い出が蘇ってくる。
親戚のおじさんや亡くなった祖父母から、とてもかわいがってもらったこと
元気すぎておふくろを困らせていたこと、親父との日々etc・・・

そういえば、水戸のおはか参りにいく交通費もない時もあったな~
・・・と思うと、仕事があるという事のありがたさを痛感します。

こうやって毎年、僕の一年間にたまった心の垢もクレンズして、
春分の日の春の陽気のエネルギーにも手伝ってもらい、
また1年頑張ろうと~思うのが、この10年間ちょいの過ごし方です。

◆おはか参りに行こう◆
細木和男ではないのですが…(笑)
子供の頃から通っていた場所に自分への
メッセージが残っているもんなんです。
家族というのは宿命なので、その関係には
必ずメッセージがあると僕は思います。

僕にとっては春分の日
常磐線のスーパーひたち下り線・・・一年の終業式
   〟           上り線・・・一年の始業式

なのかもしれないね(*^_^*)

08:57 PM | 固定リンク

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コメント

風景って、自分の心の状態で見え方が違ってきますよね。
私も水戸出身ですが、子どもの頃偕楽園はあまり興味がなかった。
地元が嫌になって脱出したのに、今は地元の人たちや風景を愛しく思う。
自分のアイデンティイは、ここにあるのだと実感します。
偕楽園の土手から見える夕焼けはとても綺麗です。
それこそ"うっとり"です。
金閣寺の裏手から出口に続く道の途中で発見した標識(?)
に心を奪われました。
"風景を愛せ、大地を清めよ"
日頃、空を眺めながらこんなことを思う。
今、戦地や被災地で子どもたちはどんな風景を見ているのだろう。そもそも風景を見ているだろうか。
お彼岸にお墓参りはできなかったけど、お盆には行きたいな。
それまでは心の中で手を合わせようと思います。

投稿者: まりっぺ (Apr 2, 2005 9:46:01 AM)

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