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2007年10月19日

かわいいからだの出産記【後編】

* 出産した病院
目黒区上目黒にある「Iクリニック」で出産。産院に対して特に強い要求もなく、下調べなどもまったくしなかったが、
何かあったときに、這ってでも行けるところがいいと思い、自宅から一番近い病院を選んだ。妊娠中は決して妊婦を甘やかさない・・・

という方針だったので、体重管理等で怒られることも多かったが、出産後は助産師さんたちのサバサバした対応や「何とかなるから気楽にやりましょう」という姿勢がちょうど良かった。担当の助産師さんとの相性も良かったからか、「初産とは思えないほどいきみが上手だった」と言われた。
妊婦に対しての態度は、この病院のように甘やかさないというのが恐らく現在の主流なのだと思う。
ただ、めったやたらに厳しすぎる管理は無意味なのではないかと感じる。
私の場合はZ-MONに通ってリラックスできる場所があったから良かったけれど、病院に管理されて、病院側に「良い・悪い」を判断されると、「自分で産む」感覚がなくなるのではないだろうか。(私の場合、それほど根拠はないのだが)自分の身体のベストな状態は、自分が一番よく分かっている、という自信があれば、最終的に迷うこともなく、出産に対する恐怖なども感じなくてすむだろうと思った。

* 母乳

母乳育児について深く考えていたわけではないが、やはり母乳で育てたいと思っていた。
というか、実際に産まれてから「母乳で頑張りたい」と思うようになった。母乳の出はまったく問題なく、
むしろ出過ぎるくらいだったが、出産後しばらくは、直接与えるのと同時に、搾乳したものを哺乳瓶で飲ませることもしていた。
私の乳首が飲みやすい形でなかったことと、うちの子が「吸う」という動作を最初うまくできなかった
(舌を巻きつけるのが下手だったよう。吸うのではなく噛んでいた)ためなのだが、(「母乳」であることは間違いなくても)早く直接吸えるようになって欲しいと思っていた。
入院中、母乳マッサージを受け、少し経つと乳首キャップ(乳首が傷ついたときなどに使用するもの)を付けた状態であれば、哺乳瓶を使わなくても済むようになった。「赤ちゃんの口が大きくなれば、自然に直接吸えるようになるから、大丈夫」と言われていた通り、1ヶ月経たないうちに、直接上手に吸えるようになった。

* 骨盤
妊娠中は、出産が近づくにつれ、どんどん骨盤が開いていくのが自分でも分かった。これほどはっきり、骨盤の状態を感じられたのは初めてのこと。
臨月などは、「世界に対してこんなに無防備でいいのだろうか」と思うほど開きっぱなしだった。逆に出産後1ヵ月半くらいで腰が非常に痛くなり、
「骨盤が閉まってきている痛さだ」と言われたが、確かにその痛みのピークを超えると、明らかに腰回りがサイズダウンし、ジーンズがゆるくなった。

* 肌
出産後、全身の肌がまさしく「もち肌」になった。すべすべもっちりした肌、という意味でも、よく伸びる、という意味でも。
よく伸びる、という方は引き締めるしかないのだが、これほどまで肌の質感が変わるとは思わなかった。非常にキメが細かくて、吸い付いてくる感じ。
私は元々、肌のトラブルはまったく抱えていなかったが、その私でもこれほどの違いを感じるのだから、肌の調子が不安定な人なら、もっと違いがはっきりして嬉しいのではないだろうか。

以上、妊娠から出産まで、楽々、とはいかないことも多々あったが、非常に面白い経験をしたと思う。
「排泄→身体のリセット」の最たるものとして、出産は、10ヶ月分の生理だと思った。

04:15 PM | 固定リンク

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コメント

私の病院も妊婦の体重管理はとても厳しかったです。
食事日記(今でいうレコーディングダイエット?)散歩の時間記録に、スクワットの回数とか、、、。初めてのことだからがんばんなきゃって思ったけど、性格上無理でした。。
次に妊婦になるときはもっと楽しんで妊婦生活を送れるかなと思います。私たち妊婦を取り巻く環境(食べ物とか、医療)が本来あるべき姿ではないので、ある意味無理に節制とか、トレーニングしないとお産が難しくなってしまうということもあるのかもしれません。でもお産によって体や生活があるべき姿にリセットされることは実感しています。

投稿者: あいちく (Oct 20, 2007 2:55:02 AM)

とても面白く読ませていただきました。骨盤体操を続けていて、たしかにからだの質、みたいなものが変わってきていることは実感できるようになりましたが、それでもからだのことって、やっぱりわからない。。客観的にみたい、しりたい。そういう思いは日々感じていたので整体にいったり、きがかりなこともあったので産婦人科検診にいったりするわけです。すると、おもいもがけないことをいわれて、しょんぼりして帰ってきますねー。(笑)本人はいたって骨盤開き気味魂!で、楽天に暮らしているつもりなのに、病院にいくと病人にされるし、”半分死んでいるみたいに”自分は生きているのかな、なんてかなしくなったりします。どこにわたしのからだのbrute,ナチュラルはあるのでしょう。しゅ、出産?

投稿者: db (Oct 20, 2007 9:13:34 AM)

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