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2008年05月22日

小満~二十四節気とカラダ

今回のテーマ:小満(しょうまん)
5月21日~6月4日
「小満(しょうまん)」とは,
麦の実が次第に育ち,充実してきた様子を感じ,
ほっと一息つく農民の心heartを表したものとも言われています。
ちょっと田舎に行くと,麦畑が青々とし,きれいな麦の穂が出ているのが見えます。
ツバメが忙しそうに巣作り,子育てをするのもこの時季です。

沖縄では,梅雨は五月中旬から六月下旬ごろで,
二十四節気の小満(しょうまん)と芒種(ぼうしゅ)にあたります。
なので,この時期の雨を沖縄では
「小満芒種(しょうまんぼうしゅ)」と呼んでいるそうですよ。

木々も青々cloverとし,爽やかな時季ですが,
外の様子とはうってかわって鬱々shockとしている方も少なくないのでは?

特に,GWあたりから調子が悪いな~なんて方は要注意!
Z-MON治療院スタッフによると、連休明けに,みなさんから,
「GW中に,何故か食事が終わってから気持ち悪くなって,
数日食べられなかったんですよ~sweat01
なんてお申し出があったそうですよ☆

前の節気「立夏(りっか)」の前2週間は,【春の土用】でした。
東洋医学の世界では,〈土用〉も季節の一つ。
五臓でいうと,「脾臓」と関係が深い時季です。
この頃,春の食べ過ぎや,過剰なエネルギーtyphoonがあると,
吐き下しがおきたり,食事がとれない状態になったりします。

しかし,エネルギーが余っているの(だろう)に,
まだまだ食欲restaurantがとまらない!なんて方,いらっしゃいませんか?
食事の後,だる~くなったり,カラダがおも~いなんて方は要注意!
内臓が「もうだめだよ~bearing」とHELP信号を出しています!!

食欲がコントロールできなくなってしまったまま過ごしていると,
「膵臓」にも負担がきてしまい,消化酵素の働きがおかしくなり,
内臓組織を自ら消化してしまう「膵炎」になることもsign03
お腹が激しく痛くなり,吐き気を伴うことも。。

そうなる前に、食事をリンゴに変えたり、消化液(体液)をうすめるべく、

腰湯をせっせと行ったり,日々の細かいケアを行ってあげましょう☆

この時季のおすすめ食材   ☆ わさび ☆

すりおろして,いただくときの「ツ~ン」。涙が出てきたりして,たまりませんが,
あの「ツ~ン」成分は,アリルイソチオシアネート】と言います。
すりおろすことで,はじめてできる成分です。
このアリルイソチオシアネートは,殺菌効果(これからの季節に大切!),
血液サラサラ効果があるそう。
また,ワサビには,胃腸を温め、胃腸機能を回復する「整腸作用」もあります。

まさにこの時季にぴったりな食材です。

「ツ~ン」とくる,鼻から目にかけての,タク先生おっしゃるところの【わさびライン】。
ここをしっかり刺激して,どんよりしやすいこの時季を,シャキっと過ごしましょう~!!!

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二十四節気とは,旧暦(太陰暦)において,

〈季節をあらわすための工夫〉として生み出されたものです。

季節というと,春・夏・秋・冬という四季をまずは思い出すことと思います。

この二十四節気では,1年を24に分け,それぞれの時季の自然現象などが

端的にあらわされています。

普段,つい忘れてしまう自然の流れを意識することもできますね。

もともとは中国の黄河地方でつくられたものですが,

当時日本を支えていた農作業,

農作物の成長の目安に適しているということで,

日本でも使われるようになった季節の目安です。

また,日本では,季節ごとに湿気や気温が大幅に変化します。

わたしたちは,なんとなく自然に過ごしているような気がしていますが,

カラダは季節に向けて,

カラダを整える工夫をしてくれているのです。

たとえばある季節におきがちなトラブルなどを前もって知ることができれば,

早いうちに,準備をしておくことができます。

自然の流れにカラダを合わせていくことで,

より快適で気持ちがいい毎日を過ごして行きたいですよね

二十四節気とカラダの関係,それぞれの時季の過ごし方などを

2週間に一度お届けしてまいります!

08:57 AM | 固定リンク

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