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2008年06月14日

6月23日慰霊の日

沖縄と言えば、青い海、青い空、常夏のリゾート地☆

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そんな明るいイメージをもつ人が多いですよね!! 
今では、多くの観光客で賑わい、沖縄が好きで移住する人も多いとか(^^)

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でも、沖縄には、もう一つの隠された顔eyeがあります。
今回は、そのもう一つの顔をご紹介します。

【6月23日】は、沖縄にとってどんな日か、皆さんご存知でしょうか?
沖縄生まれの私にとって、沖縄県民にとって、とても大切な日なんです。

【1945年6月23日】は、

沖縄での地上戦で日本軍の組織的な戦闘が終わった日。
そして、その15年後の【1960年6月23日】は、
「新しい日米安保条約」が発効された日でもあります。
もちろん、沖縄だけでなく、日本中が戦争という悲劇を経験しましたが、
地上戦で多くの住民が犠牲になり、亡くなった人々の魂を慰める日として、
沖縄では「慰霊の日」という公休日となっています。

6月23日は、正午になるとサイレンが鳴り、ほとんどの人々が作業の手を止め、
二度と悲劇を繰り返さぬよう、平和が続くよう、

亡くなった多くの人々を想い、1分間の黙祷をします。

私にとって、この慰霊の日はとても思い出深い日でもあります。
それは、小学生の頃。

学校が休みになる慰霊の日に、
実際に戦争を経験した人に話を聞き、
感想を書いてくるという作文の宿題がありました。
私の一番身近にいる戦争経験者は、祖父母でした。
宿題を終わらせるため、祖父母に話を聞こうと色々尋ねますが、
もともと口数の少ない祖父は更に言葉少なく、
おしゃべりな祖母も戦争の事については言葉数が少なくなりました。
それでも、祖父は海兵隊で出兵した際、
目の前にいる仲間の兵士が爆撃で亡くなったと話してくれました。
戦争の話をする祖父母は、
いつも悲しげで、辛い顔をしていた事を思い出します。

明るく、陽気なうちなーんちゅ(沖縄人)のもう一つの顔。

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沖縄の基地

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基地反対を訴え、有刺鉄線に結ばれたリボン

沖縄県民だけでなく、少しでも多くの人々に知ってもらいたい。
二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、戦争の悲惨さを訴え、語り継いでいく事は、

残された私達の大きな役割なのかもしれませんね。

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08:57 AM | 固定リンク

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