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2008年09月21日
秋のからだへのアプローチ
[ 季節とカラダ ]
僕は今、ゴルフとテニスにはまっています
テニスもゴルフも共通しているのは、
アプローチの作戦
どう攻めて行くかで、「結果」が出せるんですね。
実はこれ、からだも一緒。
僕の仕事「整体」は、どの季節の
どの時期(高潮期・低潮期)に、
どんなアプローチをするかによって、
からだに結果がでるんです
#
秋は、肺臓が活発に働く季節です。
肺と皮膚は兄弟の関係にあり、お互いとても影響を
与えるところです。
秋風が吹いても、ランニングやノーソックスで
からだを冷やしていると、皮膚が呼吸困難をおこし、
まず、空気を肺に送り込む気管支に炎症を起こします。
「最近のどがおかしい」「喉の風邪をひいた」という人、多くない?
#
そう、秋のからだは「肺」に優しく、親切にしてあげるのが一番
これが、美容と健康のコツなんです。
しかし、この「肺」が十分に働かない状態の人が最近多い。
その理由は、肩甲骨と肋骨と肺の連動に関係があるんです。
肺は肋骨の中にあり、その肋骨の可動は肩甲骨が司ります。
肋骨は本来「提灯構造」をしており、
肺の動きに合わせて可動する事になっています。
しかし、現代人のわれわれは、
肩より上に手をあげなくなり、
肩甲骨を動かす機械がなくなってきました。
それにより、自分の「肺」の力を活かせきらず、
元気を失っている人が多いんです。
なんて・・・もったいない !
#
まず、手始めに、肩甲骨の可動性をよくしましょう
そうすると、秋はいつも以上に元気になれるはず
おまけに、「肺」と皮膚は兄弟関係です。
皮膚にも艶がでて~ ライバルに差をつけちゃおう
丁度、来週「新・肩甲骨教室」があるから
まだ、教室に来たことない人も、この機会に
参加してみない?
新肩甲骨教室
講師:寺門琢己
9月28日(日) 11:00~13:00
東京・青山 ウイメンズプラザ
詳細は
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