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2008年11月13日

新宿の母 VS 沖縄の母!?

紅葉のきれいな季節になり、今年も残りわずかになってきました(^^;)

クリスマスも近づくこの時期になると、気になるのが・・・。
そう!!女子が大好きな占い!!(^^)v笑
年末年始のイベントに向けての恋愛運や来年の運勢、
気になる事は、盛りだくさん☆
雑誌の占いだけでなく、直接占い師のもとに行く事もしばしば・・・。
みなさんも、一度は占いの経験があるはず(^-’)b

沖縄と鹿児島の奄美諸島には、
古くからノロ(祝女)ユタと呼ばれる巫女がいるんです!!
ノロとユタのほとんどが女性で、
世間一般の占い師とは少し異なりますが・・・。
人々の生活の一部として、
神と人間との間を仲介をしてくれています(^^;)

ノロとユタは、同じ様に神に仕えていますが、
大きく役割が違います。

まず、ノロは信仰における女司祭、神官であり、
地域の祭祀を取り仕切り、
御嶽(ウタキ:祈りの為の聖域、祖先崇拝の場所)
を管理しているのです。

Photo_3 ノロ

Photo_4 ウタキ

宗教概念上、ノロは琉球の神々と交信する事のできる存在であり、
祭祀の間はその身に神を憑依し、
神そのものになる存在とされていて、
ノロは神人(カミンチュ)とも呼ばれています。

一方、ユタは民間霊媒師(シャーマン)であり、
一般に古くから広く信じられ、
凶事に当たった場合や原因不明の病気、
運勢を占いたい時、冠婚葬祭の相談などに利用されます。
こうした行為は「ユタ買い」といわれ、
通常ユタは相談料をもらって問題解決にあたり、
医者がユタを勧める例もあり、
沖縄県には「医者半分、ユタ半分」
ということわざが古くからあるくらい身近な存在なんです(^^;)

この私も、ユタの存在は身近で・・・
親に連れられ、ユタに運勢を見てもらったり、
相談した経験があります☆
普通のおば様ですが、素人の私から見ても不思議な事に、
本当に誰かしらと交信しているんですよ!!
まぁ、私には何も見えないんですが・・(--;)
それでも、身内しか知らない事を赤の他人様が話し出すわけですから、
本当に目に見えない存在と交信しているとしか思えませんでした!!

そのユタも、簡単なものではなく・・・。
一般的にユタになる人間は、まず生死に関わる事故、
肉親の不幸、夢などをきっかけに

「カンダーリィ(神倒れ・神垂れ)」
と言われる原因不明の体調不良、いわゆる巫病を発症し、
この神命を拒む限り巫病は治らず、
死ぬ者もいると信じられているそうです。
ユタになることを受け入れた者は、
地域の御嶽を巡って神と交信したり、
信心を持つことによって次第に巫病から解放され、
ユタになるとされています。
この過程から、多くのユタは
「別にユタになりたくてなったのではない」と言う人が多く、
こうした人は、生まれながらに霊能力が強い
「サーダカ(サーダカウマリ)※」であると考えられているのです。
※「サー」とっても・「ダカ」高い・「ウマリー」生まれ=「とっても霊感の強い人」という意味
また、科学的な検証によると、
ユタが能力を発揮するとき、右脳が通常では考えられない
異常な状態になる事がわかっているそうですflair

まだまだ、科学では証明できない事ばかりですが、
神々と交信する沖縄のユタ☆
人気のユタになると新宿の母と同様に、
予約が取れにくくなっているので、ご予約はお早めに(^-‘)v

08:57 AM | 固定リンク

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コメント

りんりんさんの沖縄話、とっても面白くてすき!私も沖縄に住んでるので、骨盤と沖縄ととっても身近に感じて嬉しいです(⌒-⌒)

投稿者: うりりん (Nov 14, 2008 9:57:59 PM)

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