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2009年06月09日

○●からだマガジン6月号●○

水無月です

「水無月」というのは、
田んぼに水を入れる「水の月」よりきたという説と、
梅雨があけて水が枯れる「水なし月」から
きたという説があります。
逆の意味の説が2つあるなんて、面白いですね

いずれにしても水に関係するこの季節
そろそろ梅雨入りのニュースも気になる頃です。
今年の梅雨入りは平年並み、長さは短く、
梅雨明けの頃には、大雨になる予想だとか

梅雨というと、嫌だなあ〜憂うつ・・・という印象がありますが、
実は5月頃に感じていた憂うつな気分が意外にもサッパリと
消えていたりするが、この梅雨どき。

それは雨のおかげ。
「からだマガジン5月号」でお話しましたように、
憂うつな気分は、湿気と深い関係があります。
むしむしと湿度の高かった大気が実際に雨となるこの季節、
だんだん空気がサッパリとしてきます。
空気サッパリ、気分スッキリ!です。

梅雨時どきの雨というのは、たっぷり栄養を含んでいます。
しとしと降る雨を浴びて、田んぼの稲はすくすくと成長します
成長期の子供の身長が、この時期ぐんと伸びたりもします。
成長の止まった大人は、この時期、腰が痛くなったり、
古い傷が痛んだりしますが、それは悪いことではなく、
傷が回復に向かう兆候です
この時季は、成長、回復にかかわる豊かな時季です
このチャンスを上手く利用して、からだのバランスを
整えていきましょう。

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からだのバランスを整えるには、おなじみの五菜スープです

心臓◆エシャロット
脾臓◆ニンニク
肺臓◆長ねぎ
腎臓◆ショウガ
肝臓◆ニラ

それぞれの臓器の働きを助けるこれらの野菜を、
お蕎麦の薬味程度に刻みます
ダシやスープ(お好みで何でも)をお鍋で沸騰させ、
刻んだ野菜を入れます。
すぐにふわっと甘いよい香りがしますので、
塩、胡椒などで味付けをして、直ちに火を止めて。
五菜は、お味噌汁やラーメンに入れても美味しいです。

最近のタク先生のおススメは、野菜をゆがいたゆで汁や、
冷蔵庫のすみっこに転がっている
干涸びた野菜でダシをとったスープに入れることです
驚くほど美味しいので、ぜひお試し下さい

また夏は心臓が活発に働いてドキドキしやすい季節です
そのドキドキ、我慢しないで行動に移しませんか?
例えば素敵な人にドキドキしたら、デートに誘ってみるとか。
上手くいかなくてもいいのです(上手くいった方がよいけど・・・)

そのドキドキした感じを、その場で消化すると、
心臓の負担が軽くなります
ドキドキしたままで、何も行動しないと、
からだ的には、心臓だけに負担がかかり、
胸が苦しくなったり、首が固くなったりするのです。

五菜スープのところでふれましたが、
心臓にはエシャロットです。
薬味としてではなく、具としてたっぷり摂りましょう。
ニンニクの香りを付けたオリーブオイルなどで炒めて、
パスタにあえると、美味しいです。

また、ゴーヤも心臓を助ける食材です。
血液をさらさらにして、心臓の負担を軽くします。

<もやしとゴーヤのおひたし>
ゴーヤ 3分の1本を半割にして、
スプーンで種をかきだし、薄めにスライス。
鍋にもやしとゴーヤを入れ、
塩、しょうゆを、それぞれ小さじ1を加える。
軽く合わせて味をなじませて。
ダシ200ccを加え、ふたをして火にかける。
沸騰する直前に火を止めてボウルに移し、
さめたらできあがり!

爽やかな一品です、ぜひお試し下さい

02:44 PM | 固定リンク

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コメント

コメントではなくて、ごめんなさい。
先生のファンで本を参考に骨盤矯正がんばっています。でも、腰があまりに痛くて、レントゲンを撮りに行ったら、骨盤が反っている(前傾?)のがわかりました。がんばっても下半身がなかなか痩せないのはそれでですか?骨盤を開いたり閉じたりという前に、前傾が治る体操ありますか。

投稿者: まさ (Jun 9, 2009, 2:59:00 PM)