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2009年07月03日
○●からだマガジン7月号●○
[ からだマガジン ]
文月です
梅雨明けはもう少し先になりそうですが、
季節は夏へと移っています
文月は、陰暦のこの時期に稲穂が膨らむ様子から、
「穂含月(ほふみづき)」になったという説と、
短冊に歌や字を書き、書道の上達を願った七夕にちなむ
「文披月(ふみひらきづき)」からきたという説があります
青々とした稲の穂が膨らむ様子も、
短冊を書き星に願いをかける様子も、
いずれも美しいものですね
今月のからだマガジンは、タク先生の七夕レシピと、
これからの暑い季節に向けての
セルフメンテナンスの方法をご紹介します
<七夕レシピ: 夢をかなえよう>
7月7日の七夕の日、星に願いをかけてみませんか?
自分の夢を真っ白な紙に「単純な言葉」で書いて短冊にする。
近所の神社に祭る。
夢のことは忘れる。
「これ、からだマガジンでしょう? からだと関係あるの?」
とガッカリされそうですが、あるのです
今、自分が望むことが、自分の中でハッキリしてくると、
からだに精気が充実してきます
「単純な言葉」=「望むことをはっきりさせる」です。
この充実した状態は、生物的に強いからだを作ります。
からだが強いことは、望みをかなえる可能性のキーになるのです。
そして大事なのは、「忘れること」。
忘れて、今、自分のやるべきことに邁進しましょう
そういう毎日をコツコツ積み重ね、
かっこいいからだを手にいれ、夢をかなえましょう。
タク先生いわく、夢がかなうのは、4年後かな~とのこと。
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<暑い夏を快適に過ごすには・・・>
これから暑くなると、湿度や冷房で
腎臓や心臓がくたびれてきます
そんな状況で、冷たい飲み物に手を出していると、
お腹を冷やして、下半身の血行が悪くなってきます
下半身の血行が悪くなると、
からだの下の方に血液が下りていかなくなるため、
手足は冷たいけれど、顔や頭は逆にほてるのです。
そしてさらに冷たいものに手を出すという悪循環!
腎臓、心臓をいたわり、
お腹を冷やさないようにするには、温かいスープや
辛い食べ物が有効です
冷たいものを召し上がる前にはぜひ!
お酒を飲む前にお味噌汁を飲んだり、
スープに豆板醤やキムチを入れるなど、
工夫してみて下さい
ピリ辛レバーファイヤー
中華鍋を熱して、大さじ1程度のゴマ油をなじませます。
おたま1杯の赤唐辛子を入れて炒めます。
香りがたったら、血ぬきをして一口大に切ったレバーを入れる。
お皿に盛りつけ、塩と白ゴマをふりかける。
ポイント:
高温なほど美味しくできます。
レバーが苦手な方は豚肉や鶏肉でも
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