« 秋分~二十四節気とカラダ~ | トップページ | ○●からだマガジン10月号●○ »

2009年10月08日

寒露~二十四節気とカラダ~

今回のテーマ

Kanro1

10月8日~10月22日

収穫の時期。お祭り(収穫祭)も,あちこちで行われております。

暦のうえでは,秋雨も終盤になり,朝晩の冷え込みが厳しくなる頃です。

しかし,関東地方では台風が直撃するとのニュースがtyphoon

.

◆台風と体調◆

台風が来ると,気圧がぐっと下がり,気圧が大きく変化することで,

いろいろな症状がでてくる方も多くいらっしゃいます。

なぜ,気圧と体調が関係するのでしょう?

それは〈脳脊髄液〉が深く関わっています。

脳脊髄液という言葉を初めて聞いた方も多いと思いますが,

脳のまわりを循環する無色透明の液体のことです。

Kanro2_2

タク先生の著書『愛とからだとこころとしっぽ』にもありますように,

「日々,イキイキ! つやつや!」なんて方は,

脳脊髄液の循環がスムーズ,ぐーるぐる巡っています☆

逆に,な~んとなく体調がイマイチ‥‥なんてときは,

循環があまりうまくいっていません。

前述の本では「セクシーエネルギーのバッテリー液」なんて

呼ばれています。

この〈脳脊髄液〉は,頭蓋骨から尾骨の先まで,密閉された骨の中を

循環しているのですが,これが気圧との関係が深い理由です。

気圧が変化すると,骨の中の脳脊髄液の圧力も変化します。

その圧力の変化を,体内で調整するのが,発汗であったり,

骨盤の開閉に連動した,全身の骨の開閉。

固いところがあったりして,その開閉がうまくいかないと,

「うう~,頭が痛い」とか「う~ん,なんだかクラクラする」なんてことに。

うまく気圧の変化に対応するのには(のにも!),

汗をかくことがとっても大切なのです。

ましてや,夏が終わり汗をやたらとかくことはなくなっています。

夏の疲れがからだに残っている人は,腎臓の疲れとあいまって,

むくんだり,腰回りがずーんと重くなったり。

この涼しくなった時季,とくに意識して,汗をしっかりかいてあげましょう!

.

◆汗だしの効果◆

しかも,ゼモン治療院で最近あったご報告によると,

汗だしは,どうも,インフルエンザ予防にもなる‥‥?

ある患者さんの話によると,娘さんの学校で学校閉鎖になるほど

インフルエンザが流行していて,娘さんもちょっとアヤシイ感じになった

そうなのですが,腰湯などでみっちり汗をかいてなんとか乗り切ったとか。

また,他の患者さんからは,「会社でインフルエンザが蔓延しているが,

どうも自分だけかからず,逆にコワイ」なんてご報告もいただいてますcoldsweats01

この秋~冬も,とにかく,せっせと腰湯ですねgoodshine

.

この時季のオススメ食材 ★ レンコン ★

Kanro3

昔から,薬用としても用いられていた野菜です。

レンコンに含まれる「タンニン」(切り口の色が変わるのはタンニンのせい)

には,消炎作用があります。

風邪のひきはじめの時には,レンコンを入れた五菜スープなんていかがでしょう?

すりおろして入れるのも,おいしいですよ。

01:00 PM | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/42811/46425798

※寺門さんのブログ記事に対してリンクおよび言及のされていないトラックバックは削除することがありますので、ご了承ください。

この記事へのトラックバック一覧です: 寒露~二十四節気とカラダ~:

コメント

もうすぐ妊娠5ヶ月になる妊婦です。妊婦前は毎日腰湯をしていたのですが、妊娠してからはやめていました。
妊婦中も引き続きしてもいいのでしょうか 毎日汗かきたいですsign03

投稿者: ギンスキー☆ (Oct 8, 2009 5:35:24 PM)

コメントを書く





Insert Emoticon