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2009年10月24日

霜降~二十四節気とカラダ~

今回のテーマ

Soukou1_2

10月23日~11月6日

秋の最後の節気です。

次は立冬。この節気の後半は季節の変わり目,土用となります。

霜が降りるという意味のこの節気。

まだ昼間は温かい日がありますが,空気の乾燥はぐんぐん進み

「鼻の奥が痛い!」「唇がばりばり(T-T)」「目がカラカラ」「肌が痒いよ~」

なんて声があちこちから聞こえてきます。

spaそんな乾燥持ちの皆様,お風呂が気持ち良く感じる今の季節から,

腰湯を初めてみませんか?

からだマガジンでも,二十四節気とからだでも,

毎回のように出てくるセルフメンテナンス法の腰湯。

まだやったことがない方,やってはみたものの,

イマイチ汗が出なくてやめてしまった方,

逆にのぼせてしまった方はいらっしゃいませんか?

今回は腰湯特集と題しまして,

今一度改めて腰湯の方法を振り返ってみたいと思います。

ポイントを押さえれば,腰湯で汗をかくのも簡単になりますよ~!

【腰湯の基本ルールcoldsweats01

◆お湯の温度は高めup

半身浴と混同されやすい腰湯ですが,大きな違いはお湯の温度。

手をいれて、熱く感じるくらいの温度がいいあんばい。

タク先生は47℃くらいとのことですが(熱い!),

湯温の感じ方には大きく個人差がありますし,初心者さんにはオススメしません。

43~44℃から始めて,慣れてきたら少しずつ上げていくのがよいでしょう。

◆湯量はおへそが隠れるくらい

よくあるのが「汗が出る前に苦しくなってしまって」や

「のぼせてしまい,やるのが怖くなってしまいました」などのご意見。

こちらの原因はほぼ湯量かと思われます。

特にみぞおちまでお湯がかかってしまうと,断然苦しくなる率がUPします。

心臓もお湯につかってしまい,バクバクします。

おへそが隠れるか隠れないかのあたりがのぼせず,

効率よく汗を出す適切な量ですね☆

そのあと入浴する方または家族がいるために元の湯量が多い方には,

椅子を浴槽に入れるのがオススメです。

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◆上半身は冷やさない!

半身浴との大きな違いの2つ目として,

上半身は着衣のまま行うというのがあります。

Tシャツが一番オススメです。

特にこれからの季節には長袖を着て,肘を出さないようにすると,

汗も出やすくなりますよ。

◆首にはタオルを!

また,上半身を冷やさないということで,

Tシャツに必ずプラスして頂きたいのが首まわり。

せめてハンドタオルで,できれば大きめのタオルで,

首まわりをしっかりガードしてあげて下さい。

◆汗が流れるまでsweat01

ぬるいお湯で腰湯をしてると,なかなか汗が出てきません。

上記のポイントをおさえて腰湯をすれば,

10~15分で頭からどばどば汗が流れてきます。

本当に「したたる」という表現がぴったりな程出ますよ!!

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【オプションlovely

◆もっと汗を出したい方に

腰湯の後,そのままお風呂場を出て,大きめのバスローブを羽織ります。

もちろん首にはタオル。

足元はレッグウォーマーでやモコモコ靴下で冷えないように。

もしくはいっそビニール袋を履いてしまうのも保温性が高まります。

そのままゆったりさらに10~20分。汗がさらにふきでて参ります。

終わったあとは爽快そのもの!

お時間のある週末や、今日は体調or気分がイマイチなんてときにオススメです。

Soukou3

◆冬場の腰湯対策

秋の声を聞くようになってから,腰湯の際の汗の出が

イマイチになってきた…なんてお話をゼモン治療院でも聞くようになりました。

冬場は確かに,汗は出にくい季節です。

そんな状態のまま腰湯を終わらせるのは耐えられない(笑)と

タク先生が行っているのが,頭にヘアバンドかぶり作戦。

あの,モコモコを,耳を隠すように(&締め付けないように)つけてるそう。

頭まわりをしっかり保温してあげることで,これからの季節

特に出にくくなる頭皮や顔まわりの汗の出をキープできますよ!

お試し下さい!

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【妊婦さんの腰湯について】

前回の二十四節気にコメントがありました,妊婦さんの腰湯について。

タク先生にインタビューしてみたところ

「妊婦さんは妊娠することでずっと腰湯してるようなものなんだよね~」とのこと。

足元の冷えはなくなり、常にぽかぽか状態だから,

どうも妊婦さんに腰湯は必要ないようです。

また,イクラや卵を熱いお湯に入れたときのことを考えてみて!

ともおっしゃってました。

妊婦さんはお腹の中に卵を抱えているようなもの。

温めすぎもあまりよくないようです。

どうしても…という方はお腹まわりを温めない,脚湯や足湯はいかがでしょう。

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この季節のオススメ食材  ☆ 大根 ☆

根菜類が美味しく感じる季節の変わり目。

土用に関係の深い臓器「脾臓」が関係しています。

辛み成分イソチオシアナートやメチルメルカプタンは,抗菌作用があり,

風邪の予防に効果ありです。

また,タク先生は,大根の葉っぱ部分でスープのだしをとり,

野菜スープを作ったりしていますrestaurant

葉っぱ部分でカロテンを摂取し,目や粘膜を健康に保ちましょう!

01:20 AM | 固定リンク

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