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2010年02月15日

○●2月からだマガジン●○

如月です
寒さで衣を重ね着する「衣更着(きさらぎ)」が転じて
「如月」となったとも言われていますが、
全国的にここ1、2週間は雪のちらつく日が続きましたね。

近年は暖冬と言われていますが、さすがに雪が降る日は寒さが厳しい・・
しかし、空気の乾燥がピークに達し室内でも暖房でカラカラに乾いている今の時期、
雪が降ると一気に乾燥が解消され身体も大助かりなんです

雪の結晶はゆっくりととけながら空気を潤すので、湿度があがるんですね
そして積もった雪は解けながら土を潤し、数日間は空気の潤いを保ってくれます
そういえば、雪の積もった日のほうがなんだかお肌の乾燥も少し和らいでいませんか?

さらに、冬場の大敵ウイルスも湿度30%以上になると死んでしまうものが多いので、
降り積もる雪に捕らえられ地面に落ちて濡らされると壊滅状態になります。
というわけで、雪が降るとひと安心なのです

とはいえ、都市部ではなかなか降り積もることは少ないですよね。
そんなときは、加湿器などで室内の乾燥対策をしっかりしておきましょう。
加湿器がないときは、寝室に濡らしたバスタオルを干すだけでも違ってきますよ
湿度があがることで、暖房器具で暖めるだけのときより室内も暖まるので効率的です。
エアコンの設定温度を下げても十分暖かいのでエコにも繋がりますね

さて、雪が降る反面、土の中では春に向かって種や根が活動を始めているのもこの時期。
「如月」も「衣更着」から転じたと言われる一方で、
草木が更生する(生き返る)意味の「生更ぎ」からとも言われています

確かに雪が降った翌々日には3月並の気温になったり
冬の寒さもピークを越して春を迎える準備をしているのを少しずつ感じますよね。

実はこういうとき、ゆるんでグキッとやってしまうのがぎっくり腰なんです・・・

ゼモン治療院でも、早速春を先取りされてぎっくり腰になられた患者さんが
先週何人かいらっしゃいました

今回は、そんなツラ~イぎっくり腰対策の体操をご紹介いたします。
<『かわいいからだの救急箱』(幻冬舎文庫)63ページより>

まずは休む
腰は身体の「要」です。
まずは、一番楽な姿勢で2日間ほどゆっくりしましょう
楽な姿勢は症状により段々変化していきます。
こうすることでつっぱった筋を解きほぐしやすい順番に動かしているので、
身体の調整になるのです。

動けるようになってきたら・・・
足の指の間をさする
足の指の間を気持ちがいいくらいの力でさすります。
こうすることで、骨盤のゆがみと緊張をとります

太ももをさする
太ももの外側を下から上に向かってなでましょう
太ももの内側と外側の靭帯のバランスがくずれると腰痛が起こるので、
緊張をゆるめてバランスが調整されます。

バンザーイ・ブラーン体操
まっすぐに立った状態で、息を吸いながらゆっくりバンザイします
手は高~く高~くあげてのびのびしましょう。
              ↓
息を深~く吐きながら、腕をゆっくり下まで下ろしてぶら~んとします
このとき、首に力を入れないように注意してくださいね。
              ↓
これを3回繰り返します。
自分の呼吸のスピードに合わせて動かすのがポイントですよ
腰痛を起こしているときは、背筋と腹筋のバランスがくずれているので、
この体操をすることで背筋と腹筋の均衡がとれて
そりすぎたり緩みすぎたりした骨盤がリセットされるのです。

また、春になると肝臓の働きが活発になりアレルギー症状が出やすくなるので、
この時期は花粉症対策を始めるのにぴったりです
肝機能を高めて今年はつらい症状とおさらばしてしまいましょう

肝機能を高めるためには、クエン酸を積極的に摂取するのがオススメです。
クエン酸には肝臓にたまった脂を分解して燃やし、エネルギー化する働きがあります。
そんなクエン酸をたっぷり含んでいるのが、グレープフルーツ
グレープフルーツは肝機能を4倍くらいに高めてくれる果物です。
さっぱりしているので朝食にもぴったりですね。
加糖されていない果汁100%のグレープフルーツジュースでも効果があります。
身体の代謝も高くなるのでダイエットにもオススメですよ
パンや白米、麺類などの炭水化物は糖質が多く肝臓に負担をかけるので
食べ過ぎないように気をつけてくださいね

01:00 PM | 固定リンク

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コメント

大変勉強になりました。現在ギックリ腰にて毎日が憂鬱で仕方ありません。動くことは可能で勉強した内容を実践したいとおもいます。

投稿者: マサル (Mar 4, 2011, 12:30:21 PM)